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野澤 裕 副会長
2007年度から副会長を務めさせていただくことになった(株)Pro−SPIREの野澤と申します。
幹事2年目で副会長の任を仰せつかり、まだまだ不慣れな中、少しでもコミュニティの活性化にお役に立つよう頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
私たちの生活には、もはやソフトウェアは不可欠な存在となりました。
銀行ATM、駅の改札、自動車や携帯電話など、普段の生活の中でも様々なソフトウェアに触れ、私たちの仕事や生活を日々便利で快適なものへと進化させています。そしてビジネスも生活もソフトウェアへの依存度が非常に高まっています。
企業においても、より高性能な業務ソフトウェアがビジネスの効率を向上させ、競争力を高めていると言って過言ではありません。
ソフトウェアの不具合が、企業の業務を停止させたり、交通を麻痺させたり、あるいは人の生命を危険にさらすようなことも少なくなくなりました。
これらの社会背景に比例して、ソフトウェア技術者が背負う社会的責任は、非常に大きくなっています。
日々多様化し、膨大・複雑化していくソフトウェアの開発に取り組む私たちに求められる知識や要素技術は、プログラミング言語やネットワーク、データベースなどの実装技術だけでなく、要求抽出、プロセス管理、テスト、品質管理・評価、運用技術、技術者教育など広範囲に及び、ソフトウェア技術者が抱えている課題は枚挙に遑がありません。
S-openは、そういった課題を解決する糸口が見つかるコミュニティです。
活動のメインとなるSIG(Special Interest
Group)と呼ばれる研究活動では、それぞれの研究テーマに産学や分野の垣根を越えて集い、会合やMLを通じて議論し知識を深めています。
ホットセッションと呼ばれる講演会では、毎回テーマを決め、有識者・経験者をお招きして、講演と討論会、懇親会を催し、参加者の知識と視野の向上を図っています。
私もこれらの活動に参加し、目からウロコが落ちたり、自分ももっと工夫しようと意欲が湧いたり、技術者同士語らいの中で疑問が解決できたりしました。
S-openに足を運んでいただければ、いろいろな意味で一歩足を踏み出した自分を見ることができます。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
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