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その5−宮城 幸一

四方山って、四方八方がなまった言葉だった!

ということで、皆さん、こんにちは。宮城と申します。

この前のホットセッションのテーマにも関係ある、Agileなソフトウェア開発ですが、いままで良く聞いた開発方法論と比べると、何と言うか、...内容が確かにAgileなのに一種感動を覚えています。

2001年に17人の方法論者がAgile Software Development AllianceというNPOを結成したのですが、詳しくは http://www.agilealliance.org/を見て頂くと分かるかと思います。

その17人とは

Kent Beck, Mike Beedle, Arie van Bennekum, Alistair Cockburn, Ward Cunningham, Martin Fowler, James Grenning, Jim Highsmith, Andrew Hunt, Ron Jeffries, Jon Kern, Brian Marick, Robert C. Martin, Steve Mellor, Ken Schwaber, Jeff Sutherland, Dave Thomas

これだけの人が集まって話し合うというのも、すごいですよね。

アジャルアライアンスのユーザーグループhttp://www.agilealliance.org/userGroups/indexを見ると、北米、ヨーロッパ、アジアと、世界的な活動となっているのが分かります。
ケント・ベック(Extreme Programing)、ジム・ハイスミス(Aadptive Software Development)、ケン・シュウェーバー(Scrum)、アリステア・コックバーン(Crystal)等ご存知の方もいるかと思います。

ただ、私は英語が苦手なので、各ホームページを見てもなかなか読めないので、翻訳ソフトの活躍の場なのですが...?

翻訳ソフトは、買ったばかりでは使えないというのを実感してしまいました。

Kent Beck
17人の方法論者の一人なのに
「ケントうなずき」、ケントさんが「うんうん」頷いている?
思わず頷いている顔を想像してしまいました。

Ambler(Scott W. Ambler)
アンブラーさんは、Agile Modeling 公式ホームページhttp://www.agilemodeling.com/のCopyRighterですね。ところが
「側体歩する馬」”そくたいほ”とよむのでしょうか?始めて目にした日本語です。

ま、翻訳ソフトの事はよそに置いて、話を続けます。

今、Agile Modelingについていろいろと調べています。
AMには、5つの価値があるのですが

1. コミュニケーション(Communication)
2. 簡潔さ(Simplicity)
3. フィードバック(Feedback)
4. 勇気(Courage)
5. 謙虚さ(Humility)

コミュニケーション、簡潔さ、フィードバックは、品質管理やプロジェクト管理の世界でも必ず目にする言葉だと思いますが、その他の価値は、ヒューマンスキル、と言うべきか、ソフトウェアの方法論で最初に出てくるのに驚く人もいるかと思います。

勇気
・AMを推進する勇気
・決定をし、間違っていたら、改める勇気
・ミスはつきものと認める勇気
・明日の問題は明日解決できると信じる勇気

謙虚さ
・開発者は全てを知っているわけではないことを認める謙虚さ
・開発者同士で学ぶ時の謙虚さ
・顧客から学ぶ時の謙虚さ

私は、実は社内で品質管理(特にISO9000の推進)を担当しているのですが、この2点は、その場合でも適用できると思いました。

勇気
・ISO9000を推進する勇気
 ISO9000の効果を信じて推進しないと、人を動かすことはできませんよね。
・決定をし、間違っていたら、改める勇気
 これでプロジェクトを管理しようと決定しても、運用する中で間違いと思ったら改めましょう。
 これが予防処置です。
・ミスはつきものと認める勇気
 ISO9000の解釈には絶対はありません。
 解釈ミスはつきものと認めましょう。
・明日の問題は明日解決できると信じる勇気
 必ず解決できると信じないと、やってられませんよね。

謙虚さ
・担当者は全てを知っているわけではないことを認める謙虚さ
 品質管理の担当者は、ISOを全て知っている訳では無いというのを自分で認めますか?
 又、実際のプロジェクト管理で発生している問題を全てしっていないのでは無いでしょうか?
・開発者同士で学ぶ時の謙虚さ
 品質管理の担当者は、PMから学び、PMは品質管理の担当者から学ぶという謙虚さは必要ですよね。
・顧客から学ぶ時の謙虚さ
 様々な企業でもISO9000を取得していますよね。
 その企業からも学ぶことはたくさんあります。

Agile Modeling や他のAgile Software Developmentについては、「Agileなプロジェクト管理と品質」のグループで話を進めますので、もし興味を持ちましたら、グループにご参加下さい。

ついでに。
これ以降、ご興味の無いかたは読み飛ばしてネ

これを見ている方で、「結石」を経験した人っていらっしゃいます?
「結納で、宝石を渡すこと?」
「崖などで、落石が結びついて、大きな石になること」
なんていう人はいないと思いますが...

私の場合、これまでに3度の出合いがあります。

結石は、通常「腎臓結石」といわれるように、「腎臓」で作られます。
腎臓は、ご存知の通り、「Nyou」を作る臓器ですね。
もし皆さんのご家庭に「加湿器」とか「浄水器」があったら、そのなかに白い石のようなこびりつきがあるのを見たことがあると思います。
もちろん、結石はこれらの石とは違いますが、カルシウムが固まっているという点では同じです。
これを「病気」と思うかというと、私はどうも「病気」という気がしないのですが...

しかし、その「痛み」は尋常ではありません。
誰が言ったかは知らないのですが、結石で通った病院の看護婦さんが「女の人にはお産があるかわりに、男の人には結石があるみたいよ。どっちも”どうにかして〜”ってくらい痛いのよね」といいました。

では、原因は何でしょう?
私は当然医者ではないので、知りませんが、たぶん体質かなと思います。
(だって、一生結石と縁が無い人もいるし)
その他、「贅沢な食事」「汗っかき」「ストレス」「疲れ」「ほうれん草と牛乳ののみ過ぎ」Etc...

私だって、結石になりたくてなっている訳ではないのです。それでも忘れた頃に結石はやってくる。

最初の出合いは、危機的なプロジェクトでの仕事の最中でした。
そのプロジェクトは、前のプロジェクトでシステムの納品が出来ず(動くものが出来なかった)、その顧客から最後のチャンスとして貰った仕事でした。
お客さんの職場の近くに住宅を借りて、男女10人が朝9時から、夜12時まで、ぶっ通しで2ヶ月間仕事をしていました。
そして、ある程度「動く」という目処がたった時の朝のこと。早朝から「なんとなく腹が痛い」とトイレに行っては、また眠りにつくというのを繰り返して、皆が仕事にいくときに「ちょっと体調わるいから、みんな先に行ってて」と送り出したあと、だんだんと強まる痛みに耐え兼ねて、職場に電話して、車で病院に行きました。
その時の痛みは、初めての経験で「とにかくなんでも良いから、痛み止めの注射をどんどん打ってくれ〜」という考えだけが頭の中をぐるぐると回っている状態。
そして、ある程度おちついた後で、医者が笑いながら「結石ですね」。
「結石???」
それが始めての出合いでした。

2度目の出合いは、結婚して2年目のクリスマスイブの夜。
妻と二人っきりで食事をして、去年から計画していた念願の2段重ねのケーキを食べようと思った時。
突然「ど〜ん」と痛みが...
「ちょっと腹がいたい」
ふと、5年前の悪夢が蘇ってきました。
「もしかして、結石では?」
案の定、痛みはますばかりで、ついに救急車を呼んだのですが、痛み止めや薬を飲んで、朝まで病院でのた打ち回ってました。
そして..朝になっても痛みは弱まらず、結局そのまま「石」がでるまで入院。
「2段重ねのケーキは、どうした〜!!」
結局、3日間入院し、家内は3日間朝から晩まで、その2段重ねのケーキを食べ続けたそうです。

そして3度目
今年の4月 またまた、久しぶりの出合いでした。
朝2時くらいから、「痛み」で眠れずにうなっていて、ついに我慢できずに救急車。
今度は、仕事もありません。ケーキもありません。
病院で痛み止めの点滴をうって、朝までうなっていて、家で2日間ほど休んでました。
なんとか、痛みもおさまり、会社に行って、次の週大阪出張に出かけた時。
新幹線の中で、何か痛みが...やばい!
ト○○にいって、○○をすると、何か黒い石のようなものが落ちたのです。
3度の出合いの中、こんなに身近に見るのは、始めてでした。

皆さん(特に男性の方)、もし今までに経験したことも無い痛みに教われた時には、この話を思い出して下さい。
既に、皆さんの体の中で、石が少しづつ育っているかもしれません。